シャッターが重くなって開け閉めが大変、ご近所の車庫が建具になっているけど、そちらの方がいいんですか?との相談でした。
シャッターもアルミ建具も一長一短は、あるので車庫の環境と使い方を考慮して決めたがいいですよ。
車庫の中を明るくしたいとの事、それでしたら明りが十分とれるアルミ建具がおすすめです。
シャッターを解体して、レールがおさまる部分を斫りとります。
今回は、シャッターケースの後を外壁で塞ぐので木材で下地をつけました。
下レールは、凍害で浮き上がりを防止するためにしっかりと溶接で固定します。
下枠にしっかりとモルタルを詰めれば枠の取付完了です。
外壁を張って木部を板金で包みこみ、アルミ建具を取付け調整して完成です。
ガラス面が半分なので車庫の中が明るくなりました。
※お客様の声は、MADOショップよりお客様に依頼をし、頂いたコメントを編集して掲載しています
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